甲斐正洋 プロフィール

学生時代に「視力は二度と戻らない」という医師の言葉に大きな衝撃を受け、
その後50年以上にわたるメガネ生活を送りながら、目や身体について探究を重ねてきました。

20代からは太極拳や合気術、ボディワークなど、心と身体の健康に関心を持ち、
「繊細さこそ本来の強さ」という武術・身体技法の考え方が、
自然な動きを大切にする自分の指針となりました。

インド、中東、ヨーロッパなど各地で伝統的な身体技法や心理療法にふれ、
多様なアプローチを学ぶことで、心と身体が本来持つ“調整力”のすばらしさに強く共感。
帰国後は、心理学や身体ワークを活かし、心のケアや生活支援にも幅広く携わってきました。

年齢を重ねるにつれ、デジタル機器の普及や生活の変化で
目の疲れや負担が以前よりも強く感じられるようになり、
「自分の中にもともと備わっている力を、目の健康にも活かせるのでは」と考え、
自己実験と文献調査を経て、KAIメソッドをまとめあげました。

KAIメソッドは、目と脳をひとつのシステムとして「協調」させること、
日常に取り入れやすい簡単なワークで、目と心に本来の調和を取り戻すことを大切にしています。
今も多くの方が視力や目の疲労に悩む時代ですが、
“あきらめずに、やさしく自分をいたわる新しい方法がある”――
その想いを込めて、これからもサポートを続けていきます。